ヘッドライトリムーバー の施工中に 液垂れ
ついつい角度をつけてしまい溶剤をホースの先端から垂らしてしまって、ヘッドライトに付着させてしまう事が度々あったので、どうやって防止をしたかの紹介です。
すでに解決してる方はスキップしてください
簡単に対策できるという事をテーマにした結果、紙ウエスを巻くといった事でした。
先端に液ダメを作ってみる、溝を掘ってみる、などと考えましたが、消耗品のホースにそこまで時間もかけたくなかったので、このやり方一本で安定しています。
この様にする事でフェラーリやロータス、フェアレディZなど、水平なヘッドライトに対しても垂らすことなく施工することが出来ています。
新しい施工キットでL型等と呼ばれている、先端にプラスチックの部品の着いたものがあるのですが、個人的に使いこなすことが難しく垂れやすいので使用していません。
スタンダードのこのホースタイプが一番お気に入りの施工道具で、なんでも新しければよいわけじゃないと感じています。
施工中に失敗して困る、といった方は騙されたと思って、一度この手軽な対策をしてみてください。
ポイントはウエスをホースより出しすぎない。
出しすぎるとヘッドライトと接触する確率が上がってしまい、手直しが必要になってきます。
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